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【会社はツライよ】ストレス満開だった去年のいまごろ。職場の替え時とは?

*当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

サラリーマンにとって日曜の夜は本当にしんどい。

特に会社いやいや病の人間にとってはもう地獄。

去年までは私もその一員でした。

こんなにイヤなら会社やめますか?転職してみる?それともセミリタイアか?

なんていう悩みはつきませんよね。

今回の記事では、私のサラリーマン時代を振り返りながら職場の替え時について考えてみたいと思います。

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一年でもっともイヤな日

社畜時代、1月ってマジ嫌いでした。

以前の記事「年始のご挨拶」にも書きましたが、一番イヤだったのは1月の初出の日

今思えば縁起でもないし稚拙ですが、初出の日に日本沈没もしくは会社がなぜか急に消え去っていることを、どれだけ真剣に期待していたか。

イヤな理由としては・・・新しい年が明けてまたサラリーマン生活が始まる(続く)ことが耐えられない、そしてその現実を受け止めきれなかったからだと思います。

あと、通勤定期券を更新するのも同じ理由により毎回イヤでイヤで。

それらのプチバージョンとして、毎週日曜の夜は悪寒がして意識がとぶような感覚でした。

何を子供のようなことを言ってるんだって思われる方もおられるでしょうね。

でも毎年、毎週本気でそう感じていたんです。

当ブログを読み返すと、この記事「【リタイア生活2ヵ月半】リアルなつぶやき」にも似たようなことを書いていました。

「毎週日曜の晩は立ち上がれないような泣き出したいような」って・・・。

病んでますね私(笑)。

会社は何がそんなにツライのか

会社はツライです。間違いない。

でも何がそんなにツライのでしょう?

人によって事情は違うと思いますが、私の場合は・・・。

先ほども紹介した記事「年始のご挨拶」には、「前年にしんどいことがあって」と書いています。

その年はそういうトピックスがあったので余計ですが、もちろんそれだけではありません。

管理職になれるような優秀な人材じゃない限り、やっぱりお局的な人間は年々居場所がなくなるんですよね。

年齢重ねて態度だけは大きくなり素直さは減少して。

これまでに蓄積した知識や貢献してきた実績などは度外視され、上からはすっかりオワコン扱い。

はっきりと上司から「ピークは過ぎた」とも言われました(お前はどーなんだと言いたい)

さらにこれも上司個人の問題ですが、人を見る目がないというのか。

デリカシーゼロどころかマイナスで、とにかく不公平感しか感じない人でした。

あと社内の制度として、子育てをしている女性社員の優遇はすごかったです。

独身には厳しかったなぁ(これは日本の国自体の縮図かも)。

それから自分自身の性格はHSP、いわゆる繊細さんのようなのですが、

今までならがんばれていたことが、更年期に突入してからはもう踏ん張りがきかなくなったように思います。
(※HSPとは、Highly Sensitive Person ハイリー・センシティブ・パーソンの略)

少しのことで落ち込みもすごいし、リカバリー遅いし、何をするにも不安でしょうがない。

一日中、緊張しっぱなしでした。

性格のせいだったのか更年期のせいかは不明ですが、本当にしんどかったです。

家にひとりでいて、わけもなく涙が出てどうしようもなくなったり・・・。

ツライことって書き始めるとキリがなくなります。

職場の替え時とは?

リベ大のYouTube「第123回 【これだけはNG】こんなところで働くと「終わりの始まり」【お金持ちから遠のきます】【稼ぐ 実践編】」の中の、

「職場の替え時3選」であげられている項目は次の3つ。

1.組織が腐っている
2.尊敬できる人がいない
3.成果が認められない

私は退職後にこのYouTubeを観ましたが、すべて当てはまっていると思いました。

退職にはちょうどいいタイミングだったのかな、むしろ退職・脱出すべき職場だったのかも?ってなんとなく納得してしまった次第。

このブログ読者の皆さんはどうでしょうか。上記のような組織・職場で働いていないですか?

詳細はリベ大YouTubeをご視聴くださいね(貼り方勉強中)。

もちろん当ブログのこの記事は、退職や転職を促すものではありません。

退職も転職も悔いのないよう慎重に、ですよ。

まとめ

以上、「【会社はツライよ】ストレス満開だった去年のいまごろ。職場の替え時とは?」について記事にしました。

・一年でもっともイヤな日
・会社は何がそんなにツライのか
・職場の替え時とは?

本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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