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失敗したくない退職金の運用、何が正解か悩む

*当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

長く働いていた会社をやめると、退職金というある程度まとまったお金が入ります。

転職しない場合は、人生で一度しかもらえない大切なお金ですよね。

その大切なお金をどう守ってどう増やしていけばいいと思いますか?

ものすごく重要で大きな選択なので、悩まれる方も多いのではないでしょうか。

今日の記事では、そういう方々と一緒に悩みながら最適解を考えていきたいと思います。

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退職金の運用、何が正解?

正解というのものは人による、つまり最適解はないと思いますがどうでしょうか。

定年でやめるのか、セミリタイアなら何歳でやめるのか、寿命はどうなのか、残す人はいるのか、金額はいくらぐらいあるのか・・・。

ケースバイケースのためこれが一番!という運用方法は残念ながら私には見つかりません。

そんな私が悩んで選んだ第一段階の選択肢は下記に書いてみました。

お急ぎの方はそちらを見てくださいね。

退職金の運用、不正解は?

これは各金融機関がこぞってキャンペーンをしている「退職者特別プラン」というものです。

定期預金のみのプランでしたら大丈夫ですが、金融商品とセットになっている高金利の商品には手を出してはいけません。

この手のものは高金利の定期預金で釣っておいて、セットの商品の販売手数料や信託報酬でがっつり儲ける仕組みになっているんです。

契約時点で手数料負けになることも多いので要注意!

でも実は私、最初パンフレットを見て、なんてお得なプランがあるんだってちょっと喜んだんですよね。

天然なところがあって、長年に渡って働いてきた人だけに与えられた、ご褒美的な商品なんだと真剣に思ってしまったんです。

それに銀行のかわいいおねーさんがニコニコしてすすめてくるので、きっといい商品なんだろうと・・・。

マジで危なかった。

うかつに申し込まなくて本当によかった。

あ、もちろんいきなり不動産投資はじめるとか投資信託に一括で投資するとか、他にも不正解はありますよね。

そもそも退職金とは

会社の制度や退職理由、役職、勤続年数などによって金額はさまざまです。

金額自体は退職金制度の縮小などの要因で、年々減り続けているようですね。

大学卒以上、管理・事務・技術職、定年退職、勤続20年以上かつ45歳以上を条件とした対象者の退職金平均支給額の推移は下記のとおりになっています。

結構インパクトある減り方ですよね。

退職金
1997年2,871万円
2008年2,323万円
2013年1,941万円
2018年1,788万円
厚生労働省「就労条件総合調査」「賃金労働時間制度等総合調査」より

私の勤務していた会社でも、自分の会社の退職金制度がどんなものなのかを知らない人が本当に多かったです。

退職を視野に入れている人は少し関心を持って、詳しい人に聞いてみることをおすすめします!

で、結局何を選んだの?

みなと銀行セレクトGワンクッションコース

これだと定期預金のみなので手数料はありませんし、金利も調べたなかでは最も高かったんです(3ヵ月もの1.5%)。

窓口で手続きをする必要があるため、他に地方銀行なんかで魅力的なプランがあってもなかなか遠方には行けないし。

時間はたっぷりあるので、旅行がてら口座の開設と解約で行ってもいいかなって考えたりも。

ただ金利分は旅費で消えるでしょうけど・・・(むしろマイナスになるような)。

定期預金の期間が終わったら次々と預けまわしするという方も多いようですが、金利の割に手間がかかるということもあり、それもどうなんだろう。

めんどうくさがりの私に、いくつも口座作って2~3ヵ月ごとに違う銀行に預けるなんてことができるだろうか。

でも次なるプランとして考えているのは、新生銀行の定期預金です。

退職うんぬんは関係なく、新たに口座を開設する場合は1年もの0.3%なのでそこそこいいのかなって。

はたしてもうすぐやってくる満期後はどうすべきか、悩み中です・・・。

まとめ

ということで、最適解はありませんでしたが退職金運用についてのリアルな悩みを書いてみました。

相談できる人もおらず、孤独に考える日々です。

みんな誰に相談しているんだろう。

それでは本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

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