サラリーマン生活、ツライことが多いですよね。
いやもうツライことしかないと言っても過言ではない。
私は2022年にそんな世界から脱出しましたが、まだまだ過去の呪縛からは解き放たれていない気がします。
過去の記事にも書いているのですが、もっともイヤな日は新年明けての初出勤の日でした。
でも年度末に向かってバタつく2月も嫌いでした。
ヤサグレていた私は、春にむけて世の中がなんとなくワクワクしはじめることすらも苦痛だったのです。
ずっと気分がアガらない毎日。追い打ちをかけるように花粉症ははじまるわ、癒してくれる子供やパートナーはいないわ・・・。
そんな私が一体どうやってストレスを発散・解消させていたのか?
それはソロ活です。
今日はそのソロ活について、一部ご紹介してみようと思います。
いま現在ツライ毎日を送られている方の何かの参考になれば幸いです。
テレワークに逃げる
私が勤めていた会社は、コロナのピークを過ぎてからはテレワークの利用頻度や活用法は部署によって様々でした。
人数を2分割し、曜日で出勤か在宅かを上司が決めている部署があったり、まったく利用していない部署があったり。
私自身が所属していた部署は自己申告制で、人によって利用頻度が分かれていました。
子育て社員は週に半分はテレワーク、それ以外はまったくしない人多め、週に1回くらいする人少しといった感じ。
私は使いたかったけど、使いづらかったのでテレワーク少なめでした(さぼっていると思われてそうだったので)。
でもストレスがピークの時はやけくそで月曜・火曜連続でしたりして、なんとか出勤する日を減らしていました。
ソロで仕事するのってホント気楽。その分、次の日に出勤するの地獄でしたけどね。
近場のソロ旅で発散
遠方にひとり旅するのって気分転換にはもってこいですが、プランを考えたり交通機関を確保するのにちょっと時間がかかりますよね。
そういう時は、フラッと行ける近場旅がおすすめ(事前予約は必須ですが)。
何も田園風景や海岸線がひろがるところに行くことだけが旅行ではありません。
都会や街なかにあるホテルに一泊するだけでも十分に旅だと言えます。
友人とランチをして、そのまま近くで予約していたホテルに泊まる(友人は家に帰るんですけどね)。
なんて贅沢なんでしょう!
例え安いホテルであったとしても、とっても優雅な気分にひたれます。
ひとり暮らしの場合、家にひとりでいるのと同じではという気もしますが(確かにそれもそうなんですが)、なんといっても重要なのは「非日常」ですから。
今後は遠出やたまには海外も行きたいな。
ソロで動物園とか水族館とか
あるとき、朝起きてどうしようもないほどしんどい日がありました。
その時にふと思ったんです。
「そうだ動物を見に行こう」(←私大丈夫か)
速攻で準備して、とある動物がいる施設に行きました。
でもその日は休日。当然まわりは子供連れの家族かカップルばかり。
ソロで来ている人なんて見渡す限りいない・・・。
普通のメンタルなら気おくれして入れなかったかもしれませんが、ブチギレていた私は強かった。お構いなしに入っていけましたよ。
寒いなか、数時間をそこで過ごしました。
特別動物好きというわけではないのですが、かなり癒されました~。
こちらもなかなか難易度高めかもしれません。もしソロ活検定があれば受けてみよう笑
友人は「私なら平日に行く」と言ってましたので、初心者の方は平日に行かれることをおすすめします!
まとめ
ということで「【会社はツライよ】ストレス発散はソロ活で」について書いてみました。
1.テレワークに逃げる
2.近場のソロ旅で発散
3.ソロで動物園とか水族館とか
つまるところ、ストレス発散ってちょっとした贅沢だったり、逃避だったり、小さな成功体験だったりってことなんですかね。
ツライ毎日を少しでも楽しく過ごせるための何かの参考になればうれしく思います。
本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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コメント
ぼくにとってテレワークは諸悪の根源だったな。
ぼく一度転職してて、最後の会社は結構コロナの早い時期からフルテレワークだったんだけどあまりうれしくなかったな。あれはもう24時間拘束だもの。
夜中の0時頃にじゃあ今日はこれくらいでっておわって、1時すぎお風呂の中で電話とったことがあります。
ま、けっきょくそれで鬱になって無事退職、リタイア人生になって結果オーライなのだけど😁
その前の気分転換は、通勤しないために会社のそばのホテルに泊まること、でしたね。
朝ご飯のモーニングバフェも楽しいし。
にゃんた様、そうですよね。会社によってテレワークのとらえ方や決まりごとって違います。
カメラで監視するとかメールの返信は〇分以内っていうルールがある会社が存在することを、ニュースで見た覚えがあります。
みんな初めてのことでよくわからなかったのかもしれませんけど、そういう時こそ企業の方針や上司の考え方が露呈するのかもしれません。
モーニングパフェ、楽しそうですね。