読書、好きですか?
読書は、好き嫌いがはっきりと分かれる分野かと。
活字を見るのもいやという方、マンガなら読めるけど文字ばっかりの小説等は苦手な方。
はたまた活字大好きな方や、むしろ画(え)がない方が自分のイメージを膨らませやすくて好きという方。
あるいは読みたいんだけど、老眼などで目が疲れるから読めないという方…
様々な方がおられると思います。
私はサラリーマン時代、活字中毒?渇望症?みたいな感じで
通勤電車のなかでは必ず小説を読んでいました(←ないと不安そして紙派)。
ほぼ全員がスマホを見ているなか、かなりのマイノリティでしたが。
寝る前も読んでいたっけなぁ。
少しの時間でも現実逃避したくて( ;∀;)
そんな私がいくつかおすすめの小説や作家さんをご紹介したいと思います。
本を読みたいけど何を読めばいいのかわからない、おすすめを教えてほしいという方の参考になればうれしいです。
今野敏さん
ダントツ一位はこの方です。今野敏さん。
ドラマ等でご存知の方も多いかもしれません。
つらいときや落ち込んでいるときにも、この方の本を読むことでその世界に浸ることができ、本当に救われました。
面白すぎてすべてを忘れて没頭できるのです。
過去にブームとなった警察小説の走り?的な感じで、いわゆるミステリーや謎解きとは一線を画したストーリー展開。
多才な作家さんで、警察もの以外にもいろんなタイプの小説があります。
さらに出版されている数もハンパなく多いので、コンプリートしてしまったらどうしようという不安もなかなか訪れません。
シリーズ物も多くて、そのシリーズ内では毎回同じ人物が出てくるので、もはや数冊読むうちに知人か親戚のような錯覚に陥ります。
さらに、作者の遊びゴコロか、別の作品にその知人か親戚となった人物が登場することも多々あり。
作品を知っているからこそ味わえる醍醐味とでも言えばいいのでしょうか。
懐かしい知り合いに出会ったような気がして、思わずニヤついてしまうこと必至。
手始めには人気の任侠シリーズなどがおすすめです。
でもなんといっても私は安積班シリーズが好きかも。
登場する安積警部補そして交通機動隊の速水隊長。二人の関係性が大好きです。
もちろんド定番の隠蔽捜査シリーズははずせないでしょう。
中山七里さん
お次はこの方。中山七里さんです。
“どんでん返しの帝王”と言われていて、張りめぐらされた伏線やラストにかけての秀逸な展開がポイント。
映画化された作品もいくつかあります。
極上のどんでん返しを味わいたい方は、ぜひこの方の作品を読んでみてください。
柚月裕子さん
まさに今、柚月裕子さん原作のドラマ「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」が放映中ですね。
ミステリーだけでなく、極道モノも人気の作家さんです。
世の中の理不尽や不条理を作品のテーマのひとつとされていて、
実際に起きた事件や社会問題をあつかうことも。
まとめ
「私のおすすめ小説家BEST3」をご紹介しました。
1.今野敏さん
2.中山七里さん
3.柚月裕子さん
今野敏さんのご紹介だけが妙に激アツすぎた気がしないでもないですが…。
本当に何十冊も本を買ってむさぼり読んだのでつい。
マジでお世話になりました。
他にもおすすめしたい小説家はおられますが、長くなるので今回ご紹介するのは3名にとどめておきます。
他人が読んだ本を読むことに抵抗のない方は、メルカリで購入するのがおすすめです😉
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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コメント
中山七里さん、結構読みます。
kindle unlimitedに多くあるのでお財布にも優しい😁
にゃんた様のような頭脳明晰な方と同じ本を読んでいるなんて、なんかちょっとうれしいです🌝
kindleは利用したことないですが💧