先日、知人の不幸があって千葉県へ一泊で遠征してきた記事を書きました。
やはり千葉の名産やお土産といえば落花生になるそうですね。
知識として一応知ってはいたのですが、初めて知ったときは意外な気がしました。
輸入品のイメージが強かったので。
しかも最初に知ったのが千葉の「ゆで落花生」。
ナッツって全般的にかたいものっていう印象がありませんか?
それをわざわざゆでて柔らかくして食べるのです。
結構衝撃で…ナニコレ?と思ってしまったのでした(ゆで落花生好きの方スミマセン!遠い昔の話です)。
ということで、今日は私が先日買ってきたお土産品(渡す用と自分用)をご紹介したいと思います。
千葉の落花生
日本国内で流通している落花生の9割が外国産、残りの1割のうち8割が千葉県で生産されているそうです。
国内での落花生作付面積は、ピークであった昭和40年には66,500ヘクタールありましたが、輸入などの影響で徐々に減少し、令和元年には6,330ヘクタールとなりました。
現在、国内の落花生流通量は、全体の9割が外国産で、国内産は約1割程度となっています。
国内産の約8割が千葉県で生産されています。畑でゆっくりと自然乾燥された千葉県産落花生は、味の良さで消費者の強い支持を得ています。
千葉県HPより
調べたところ、国内で流通している外国産の落花生のほとんどが中国からの輸入みたいですね。
房の駅での購入品
これからご紹介する2点は房の駅で購入しました。
蔦屋書店やスタバが併設されている、とてもおしゃれな商業施設です。
Enjoy Peanuts
20種類ほども味の種類があって、どれにするかかなり悩みました!
千葉限定?のマックスコーヒーなるコーヒーがあるそうで、
そのマックスコーヒー味のものもありましたよ。
私は無難に黒ごま味に(←冒険しない派)。
全種類の味見ができる試食コーナーもあります。
量り売りにも対応されていて、
複数のお味をひとつのカップに入れることもできるみたい。
↓楽天でも販売されていました。
ピーナツクイーン
その名もピーナツクイーン。
「ピーナツを一粒もムダにしないプロジェクト」から生まれた商品とのことです。
千葉のピーナツ愛を感じさせるフレーズですね!
銀座ねんりん家
ここからは千葉土産ではありませんが…。
品川駅で購入した「ねんりん家」の「ひとくちマウントバーム」。
初夏限定の「キャラメル」もしっかりゲット(2023年4月13日頃〜5月末頃の期間限定商品)。
間違いないお味でした。
〈ねんりん家〉バームクーヘンの公式オンラインショップ「パクとモグ」金子半之助の天むす
こちらも品川駅で買った金子半之助の天むすです。
結構パンチのきいたお味。
黒七味がついていて味変できるのがイマドキですね。
ホテルの朝食バイキングで満腹だったので、持ち帰って夕食にいただきました。
終わりに
以上で千葉行きで買ってきたお土産等のご紹介記事を終わります。
ピーナツ系はまだ食べていないので感想が書けませんでしたが、食べるのを楽しみにしたいと思います。
次は楽しい用事で行けたらいいなぁ。
あとこれは年齢のせいなのかもしれませんが、段々味のキツイものを好まなくなってきました。
キャラメル味や抹茶よりもプレーンがよかったり、
にんにくや塩気がキツすぎるとしんどかったり。
食べられないとか体調を壊すわけではないけど…
これからは心身ともに活動量を増やして、なんでも美味しく食べられるようにするしかないかな。
なんてドーデモな独り言でした!
今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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コメント
茹でピーナッツ大好きです。
昔会社の先輩に連れて行かれた小汚い居酒屋のお通しが茹でピーナッツって決まっていて、はまってしまいました。
ところでピーナッツはナッツじゃない。木の実じゃないから。
千葉に行ってもピーナッツ畑はあってもピーナッツ林はないんですよね。
どうでも良い豆知識でした。
にゃんた様は茹でピーナッツ好きの方でしたか。失礼いたしました。
そしてピーナッツがナッツじゃない…こちらも失礼しました、詰めが甘かったです!
調べたときに確かにピーナッツのピー(pea)は豆と理解したつもりだったのに。
豆だけに豆知識なんですね!いつもうまいこと言っていただきありがとうございますw